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2011年05月15日 (日) | Edit |
飲み会があったのですが、こっちの方が先に予定されていたので。飲み会の出席率、5割切ってる気がします。

2011年5月13日 渋谷区文化総合センター大和田 伝承ホール
◆毎日新聞落語会 渋谷に福来たる ~落語ムーヴ2011~ vol.1

おしゃべり 柳家三三・林家彦いち
立川志の吉「牛ほめ」
柳家三三「笠碁」
仲入り
林家彦いち「青菜」
柳家三三「三枚起請


綺麗な会場だけれども、渋谷なんだ。金曜の夜、ハチ公前のあの人間(おもに新歓っぽい大学生)はなんなんだ。怖い。若さが怖い。そして会場に着くためには渡らざるを得ない歩道橋が怖い。渡れなくはないけれど、ほんと高所恐怖症なんですよ。

おしゃべり
三三と彦いちが、マイクを持って登場。「第一回なのでご挨拶を」と言われていたから、口上なのかと思ったという三三は紋付き羽織袴どーん。キャワキャワ。
実際は、立ったままで15分ほど、この会のプレ公演が地震で中止になった話から、地震当時の各寄席の様子の噂話。

志の吉
良くも悪くも記憶に残らない。

彦いち
私にはちょっと見所が分からない。彦いちさんは、去年新作を1席聴いただけなんだけれども、もう何回か聴かないと分からなさそうだ。
三三の真似でぽすぽすとおりていったのがおかしかった。

三三
おりるのを真似されたので、小走りで入ってきました。そんで高座から袖を睨んでいたよ。なんだこのかわいい生物。
『笠碁』は、今日はあまり老人の哀愁を感じませんでした。そういう普遍的テーマのにおいはなく、ある日常の出来事といった雰囲気。まぁこの辺は完全に受け取る側の解釈ですけど。時間が少し短かった影響もあるかもしれないけど。
ほんと、この前聴いたときにこの噺の素敵さがやっとわかって、それからはものすごく好きな噺になったなー。
『三枚起請』は初めて聴いた噺だったんだけど、途中でふと、この人の頭の中はどうなっているんだろうと思いました。
くるくると変わる登場人物が、それぞれのリズムでお喋りするから、あんなスピードで繰り広げられる大騒ぎでも、ちゃんと3人に見える。なんかもう途中で理由もなくドキドキしてきた。あ、あと起請文の中の喜瀬川の名前を読み直す時が好き。
喜瀬川が出てくるまでは、その様子に圧倒されてしまったけれども、後半はおはなしを楽しみました。
何も知らずに棟梁に甘言を弄する喜瀬川の様子にはなんだかワクワクさせられるし、終始楽しそうな若旦那には出てくるたびにつられて笑わされるし、棟梁は冷静に仕切っているようにみえてその実、結構悲惨だし、開き直った瞬間の喜瀬川の表情は見逃さなくてよかったと心底思うし、落語だからこのまま喜瀬川に押し切られてしまいそうだなぁと思ったら、棟梁の切り返しがかっこよかったし、オチで「ああそんであの仕込か!」と、わーってなって、ものすごく嬉しい気持ちになりました。

今月入って12席聴いたけど、全部違う噺なんだよね。しかもその中に『嶋鵆沖白浪』と、ネタ下しだか蔵出しだかの『人形買い』『抜け雀』が入ってんの。何時間寝てるんですか。


**追記**
書き忘れた。
『三枚起請』の途中、携帯が鳴ったんだよね。「いいからさっさと電話に出ろ!」みたいにうまくおさめられる場面だったけど。
そのあと少しして、もう一回携帯のことを話題に出していて「この噺をやるときは必ず携帯がなるんだ」って。よほど気になったのかな。
聴いている方としては「お、うまくおさめたな」くらいなんだけれども、演者がどれだけ集中力を削がれるか、特に感想でも書いたけど『三枚起請』の前半なんてもう集中力総動員で駆け抜けるようなもんだろうから、がっくりくるんだろうなぁ。なんか今更ものすごく悲しくなってきた。
まぁ私がその時もっと気になったのは、携帯のついでに「ブログにでも書きやがれ」みたいな。そんなニュアンスの言葉があったんだけれども、これはなんですか。単に「ブログとかで注意喚起してね、特に『三枚起請』の時には、ということだったのか。それとも
携帯ムカツク→ムカツクと言えばブログ
という連想で出ましたか。こっちの方が可能性高そうだな!わかんないけど!

たまに思うけど、ブログとか書かれるのイヤだろうなー。
ま、書くけどねー。
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2011/05/16(Mon) 19:47 |   |  #[ 編集]
ツイッターの独り言っぷりといったら。
こんばんはー

0三三!大丈夫ですか!キレませんか!
休演泣けますね…。しかも2日ともとか。かける言葉が見つかりません。

私に風邪をくれた(と思われる)ボスはまだ調子悪そうですねぇ。
しっかり治してくださいなー。
2011/05/16(Mon) 23:24 | URL  | mico #-[ 編集]
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2011/05/20(Fri) 02:21 |   |  #[ 編集]
Re: ピロロ
いえいえ、よっくわかりますよ!
携帯だとか、不測の事態に対する反応って、その場でしか観れないものですから、ある意味楽しめる場面でもあると思います。
ただただ、演者が不備ですけどねー。

今のところ三三では、タイミングが不幸中の幸いと言いますか、そんなに気になる場面で、言い換えれば切り返しが不可能な場面で携帯が鳴ったことはないんですけど、『団子坂奇談』の墓の場面で鳴ったら泣きたくなるかなぁとか妄想始まったらなんだか楽しくなってきました。

でもやっぱり、携帯が鳴った時の対応って、慣れもあるんだと思いますが、そこでうまく緊張感をすっと抜いてどう復活させるかとか、力量試される場面でもあるんでしょうねぇ。

私、着信音が「京鹿子娘道成寺」なので(きもい)、死んでも鳴らすわけにはいきません。
2011/05/20(Fri) 10:55 | URL  | mico #-[ 編集]
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