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2011年09月09日 (金) | Edit |
あの女に再会してから、親分、変わっちまったよな…。

2011年9月7日 横浜にぎわい座
◆柳家三三 「嶋鵆沖白浪」六ヶ月連続公演 5

柳家ろべえ「噺家の夢」
柳家三三 「嶋鵆沖白浪 其の九」
仲入り
柳家三三 「嶋鵆沖白浪 其の十」


書きたいことたくさんあったんだけど結構忘れちゃったな。

ろべえ
喜多八さんでしか聴いたことないけど、結構好きな噺。もうちょっと漁師とのやりとりが長かった記憶があるけどどうだっけかな。
テンポよく楽しく聴けました。なんかこうすごくいい感じの開口一番というような。

三三
感想がふたつあるんだけれども。
なんかさー。個人的にお虎が感じ悪い!喜三郎親分がずっと弟に隠してきたことを勝手にベラベラ喋るしさー。止めなかったんだから、親分もそれで良かったんだろうけども。
最後は親分をあんなちっさな男にしちゃうしさー。なんなのお虎は喜三郎親分のどういうところに惚れたのか思い出してよお虎!
などと超感情移入の第5回でした。
まぁ人間なんてそんなものなんだろうけれども。てかむしろそんなもんだよね。

もう1個は、笑うべきか笑わざるべきかということです。
笑うことに「べき」も「べからず」もないんだけれども、なんか戸惑うんだよね。どこでって、久蔵とか弟とか梅津登場の、やたらと都合のいい場面で。
個人的には「笑え」って言われても笑えないから困るんだけど、笑った方がいいのかなぁとも思う。笑わないとただ鼻白んでしまうので。だったらまだ笑っちゃったほうがいいのかなぁと。まぁ笑えないけど。
そんで演者は笑ってほしいのかなぁと考える。考えてもわかんないけど。でもどうしても笑って欲しくなかったら、三三ならそれなりの演出ができる気がするんだよね。しないのか、まだできないのか。
私はどうしたいのかというと、ニヤリと口の端で笑いたい、といった感じです。

でもなんか、こういうのがあるから、『嶋鵆沖白浪』の通しにずっと挑戦してもらいたいし、それを見届けていきたいなーと思います。


さて次回は最終回。梅津がくる!でも今の喜三郎親分は魅力ガタ落ちしているので、今梅津に出てこられてもなんかぐだぐだしそうな予感もする!
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テーマ:落語
ジャンル:お笑い
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この記事へのコメント
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2011/09/10(Sat) 07:28 |   |  #[ 編集]
私もそう思いました。
笑えないですよね。
なんだか、物語の設定で笑うのって変な気がします。
2011/09/10(Sat) 08:51 | URL  |  #-[ 編集]
なるほど・・・・・・。
なるほど、そういうことでしたか。
全体の構成における“ダレ場”なのかなぁ・・・・・・?
ともかく、ここまでmicoさんが通った以上、皆勤賞を三三からもらいましょう!
2011/09/10(Sat) 20:49 | URL  | 小言幸兵衛 #-[ 編集]
Re: お虎
も○さま

こんにちはー。
ああなんか、非公開なのがもったいないですよー。
やっぱり色々と広く知っていると、楽しみ方も増えますよねぇ。いいないいな。
そうですよねぇ。時代が違いますものね。
テレビで観られるものとかでちょっと勉強しちゃおう…!

お虎を類型的悪婆として捉えたら、きっともっと色々見えるんだろうなぁ。同じ噺を同じ演者で何度聴いても面白いというのは、演者側のファクターだけでなく聴く方のファクターも影響するから言えることなんだろうなぁ。やっぱり落語面白いです。

さて次回もまた色々とお話いただければ嬉しいです!
2011/09/11(Sun) 13:10 | URL  | mico #-[ 編集]
Re: タイトルなし
ななしさま

こんにちは。コメントありがとうございます。

あ、それですね。「物語の設定」で笑う。まさにまさに。私が感じた違和感はまさにそれだと思います。
なんかすっきりしました!
嶋鵆沖白浪のような特殊な噺ではなくても、ありえないような噺はたくさんあるけれど、普段はそれはそれとして受け入れることができている気がします。シロが人間になった、ってところで笑わないよね、みたいな。

ふむむー。考え出すときりがないですねー。
2011/09/11(Sun) 13:15 | URL  | mico #-[ 編集]
Re: なるほど・・・・・・。
幸兵衛さま

こんにちは!
やっぱりこれまで口演されなかっただけの理由があるってことなんでしょうかね。
いや面白いんですけどね。演るのも聴くのも難しいっていう感じかなぁ…。

10月のチケットも確保できたので、あとは不測の事態が起こらなければ皆勤です!遠かった…!
2011/09/11(Sun) 13:18 | URL  | mico #-[ 編集]
5回目からの
今回5回目からの初チドリ、おかげさまで今までのあらすじみっちり予習できたおかげで、ちゃんと内容もついていけました!私個人的には喜三郎(とお虎)の状況、「好きな人とも一緒になれた…弟への誤解(?)も解けて、長年の仇もとった…!ほう!こうすっきりすべて望みがかなうと人間、どうなっちゃうんだろう???という部分にかなりワクワクしてしまいました。ずーっと何かにせっつかれて生きてきたのに、明日から張り合いがなくて、間が抜けちゃってしょうがないだろうな。(昔テストが終わって、すごいうれしいのに急に何していいのかわからくなったみたいに。)あーあこの二人、明日から何を当面の生きがいに、どうすごすの?」そう思って聞いてたら、・・・番頭さんにちょっかいだしたり、やっぱひまだし、魔が差すだろうな。それがすごい楽しいわけじゃないけど、目先の適当に気の紛らわしになるようなこと、やっちゃうだろうな。そっちひっぱられちゃうよな。うーん なかなか生きてくってたいへんだなあ、なんて、たしかに話全体の中では地味な部分だとおもうのですが、そういう意味で 流れとしては腑に落ちるというか、旨くいえないんですが、やっぱそうなっちゃうよね、ふむふむ、、、という感じで、おもしろかったです。
2011/09/12(Mon) 15:18 | URL  | kotori #-[ 編集]
ごまちどり。
kotoriさま

こんばんはー。
なるほど!確かにあの二人、すべてを賭けたような目的を達してしまったんですものね。
あの展開もありというかむしろ人間らしいというか。
しかもお日様の下、普通の暮らしが遅れない状態なんですものねぇ。そりゃ無理もないです。

くー、ここでもう一度聴きたい。改めて聴きたい!
2011/09/13(Tue) 21:18 | URL  | mico #-[ 編集]
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